日置市吹上町にお住まいのお客様より、マツダデミオのボディコーディングのご依頼です。今回は、ボディの線キズが目立ってとのことでご相談いただきました。
線キズはなぜできてしまうのでしょうか。車体を見ると「こんなところにキズが…。」と知らないうちに線キズができていることがあると思います。細かい線キズは、走行中に車が浴びる砂埃や、洗車でボディを擦ることによってできます。パッと見て気が付くほどのキズは、走行中に跳ねた小石や木の枝、持っている荷物の角などが接触して生じる場合や、乗り降りの際に知らない間に爪でキズ付けてしまっていることもあります。
「ごく浅いキズだから気にしなくても…」と思われている方もいらっしゃると思いますが、そのまま放置してしまうと、サビが生じてしまったり、キズがついた箇所からだんだんと塗装が剥がれてしまったりする可能性も考えられるので、すぐにボディコーティングをされることをおススメいたします。
写真を見ても分かると思うのですが、この無数といえるキズが本来のカラー発色、ツヤを邪魔してしまいます。ツヤを取り戻すためにしっかり磨いていきます。
ボディーコーティングが終わりました。細かなキズがなくなって、見違えるような仕上がりです。塗装面のツヤが復活し、色鮮やかにツルツルの鏡面に戻りました。
ご依頼ありがとうございました。また何かございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。ベテラン整備士が丁寧に対応いたします。
鹿児島県日置市吹上町にある新堀自動車は、国産オールメーカーの車修理に対応。輸入車修理も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
日置市で地域トップクラスの入庫実績に加え、鹿児島市や吹上町、東市来町、伊集院町、日吉町、南さつま市金峰町、南さつま市加世田など日置市以外のお客様からもご依頼いただいております。
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